ゆるくて可愛い鳥さんの描き方①

本記事では、絵をはじめたばかり、これからはじめるの方にもおすすめの誰でもバランスよく可愛く描くことのできる、とりさんの描き方についてご紹介します。

こちらが完成イメージです。

完成図はあくまでイメージだよ。好きなクチバシや羽の形に変えられるから、自分好みのとりさんを描いてみてね。

本記事は下書き編となっており、

続きの完成編と合わせて作品が完成します。

流れといたしましては…

①道具を準備する

②本記事を参考に下書きを描く(所要時間:8分くらい)

③次回の記事にて清書し、完成させる(所要時間:7分くらい)

全部合わせるとだいたい20分あれば完成できるよ。

でも、工程が多いから、休憩をはさみながらゆっくり描くのがおすすめだよ。

途中で疲れたら、続きは明日にすれば大丈夫。少しづつ描き進めてみてくださいね。

※ご紹介する絵の描き方やゆるキャラは全て「もん(ブログの管理人)」が考えたオリジナルのものです。

使用する道具

必要な道具は以下の通りです。

  • 下書き用のシャーペン(鉛筆)または消しゴム
  • 黒いボールペン
  • 用紙

準備はできたかな?

とりさんの描き方【下書き編】

描き始める前に…

こちらの記事に下書きを描く際の気を付けるポイントなどをまとめていますので、気になる方は先に目を通しておいてくださいね。

準備ができたら画像の通りに、順に描き進めてみてね♪

とりさんの描き方

↑全体のバランスを考えて少し大きめに描くのがオススメです。

とりさんの描き方
とりさんの描き方

↑十字線はフリーハンドで、大体で描いて大丈夫ですよ。

とりさんの描き方

↑大まかな大きさと位置がわかるように目とクチバシを丸で簡単にかいておきます。

とりさんの描き方
とりさんの描き方

↑ふわふわで頭と体を繋げるイメージです。

とりさんの描き方
とりさんの描き方

↑羽を描き始めるところと描き終わりの赤い印に注目して下さいね。大きさ、もこもこ感はお好みで描いてください。

とりさんの描き方
とりさんの描き方

↑お好みの大きさで。足のだいたいの位置がわかるように丸で描いておきましょう。

とりさんの描き方

足の形が描きづらい場合は、この工程は飛ばして、

丸い形のままで描きすすめるのも可愛いくてありですよ。

この時点で何か気になることあれば上から描いたりして色々修正しておくといいよ!

特に、体のふわふわ具合を増やしたり、バランスが気になるところを直したり、頭にリボンやトサカ、アホ毛等をつけたい場合は下書きの時点で描き加えてください。

下書きの完成です!

とりさんの描き方

がんばったなぁ、本当にお疲れ様。

集中してちょっぴりお疲れなら、少し休んでね。

次はいよいよ描いた下書きをもとにボールペンでイラストを完成させます。続きは以下の記事にございますので、ぜひまた絵を描きたくなったときに完成させてくださいね♪

完成がたのしみだなぁ

読んでいただきありがとうございました。

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